はやまFP事務所は、精神的な障がい(知的障がい、発達障がいなど)のある子どもを持つ親が、亡くなるなどの理由で子どもの財産管理ができなくなった後、子どもが自分自身で財産管理ができずに困ってしまう『親なき後問題』を解決するための、ファイナンシャルプランナーによる相談窓口です。

また、金融機関や施設などから「お子さんに後見人をつけて下さい」と言われても、実は法定後見以外の方法で対処できる場合があります。
できるだけ、お子様に法定後見人をつけずに済む方法はないかの相談にも乗っています。

札幌近郊(札幌市・小樽市・北広島市・恵庭市・千歳市)を中心に活動を行っていますが、それ以外の地域の場合でもオンラインにて相談を受けています。

代表である私自身の兄が知的障がいを持っていることもあり、現在進行形で親と共に財産管理に関わっています。その実経験と、ファイナンシャルプランナーとしてのお金の知識を駆使して現在の財産管理の悩みを解決し、将来的に親が子どもの財産管理をできなくなっても、子どもがお金に不自由することなく生活できるような仕組みを作るお手伝いをしています。

もしあなたが、『障がいを持った子どもがいるけど、財産管理の方法について不安がある・・・』と心配に思っているのであれば、お力になれるはずです。

はやまFP事務所では、障がいを持った子どもの財産管理の問題を解決するために初回相談を行なっています。
初回相談では

  • 自分が亡くなるなどした場合でも子どもが不自由しないようにするにはどうすればいいのか?
  • 今の財産管理の方法で間違っていないか? よりよい方法はないか?
  • 自分が亡くなるなどした後、他のきょうだいに財産管理を任せたいが、いい方法はないか?

など、このような疑問に答えることが可能です。

適切な財産管理の方法というのは、状況によって大きく異なり『これがすべての人にとってベストな選択肢だ!』というものは存在しません。なので、あなたとそのご家族が置かれている状況をしっかりとヒアリングした上で、適切と思われる選択肢についてアドバイスをさせていただきます。

はやまFP事務所 代表
早馬 真由美(はやま まゆみ)

2級FP技能士、AFP、上級相続診断士®、後見人相談士®。1967(昭和42)年3月生まれ、北海道小樽市出身です。家族は両親(父は故人)、知的障がいを持つ兄、2人の息子です。

私は、障がいを持つ兄がいるので、障がいを持つ子どもの財産管理を身近で見てきました。その経験から、親が元気なうちに、子どもの財産管理の道筋をつけることの重要性を痛感しました。障がいのある子どもが、一人でも多く、親なき後にお金の面で不自由を抱えることなく生きていけるよう、FPの立場からアドバイスを行っています。

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『親なき後問題』専門のFP事務所 はやまFP事務所